[2022/12/27] セルプ・みらい 新年の抱負
掲載日時:2022/12/27
管理者 上田 泰洋
〇振り返って
まず、今年一年もまた現場の職員方に助けられて何とかやってこれました。こんな短気な僕ですが日々支えてくれて本当に感謝しています。そして利用者の皆さんとは色々な話をしたくさん笑顔にして頂きました。その時間は私にとって大切な時間(癒し)です、ありがとうございます。改めて管理者としては振り返ると「口ばっかりな1年」でした・・。言葉と行動が合わずいつも空回り。それではダメだと日々反省、とにかく時間が足りない、口だけじゃなく今までよりもよく考え、より計画的に仕事をしていこうと猛反省。来年はもっと頑張ります!
〇新年の抱負
利用者、保護者、職員、の皆さま2023年もセルプ・みらいをどうぞ宜しくお願い致します。管理者として「熱い心と冷静な頭」を意識し口だけじゃないぞ!というところをお見せできればと思います・・。手間を惜しまず、ひとりでも多くの方とやりとりをしながら仕事をしたいと思います。身の程を自覚し、周りの人たちの協力・応援なしでは何もできないことを常に意識し謙虚に頑張ります。今年も宜しくお願い致します。
〇B型事業の新年抱負
みらいB型事業の利用者、保護者、職員、の皆さま2023年もどうぞ宜しくお願い致します。法人の事業計画にある「新しい経済活動デザイン」の重要課題である「農業」を最終目標の有機農法(スローフード)になるまでの具体的道筋を立てたいと思います。真岡地域に配置されている農業専門職員の2人と共に密に取り組み進めていきたいと思います。そしてみらいの現利用者さん、この先御縁のある方々、に対してやりがいのある仕事場があるB型事業を目指していきます。みらいの作業は「パンの売り子」のイメージが強いですがこれからは「農業」の野菜生産・販売にも是非1年ご注目ください。
〇生活介護の新年抱負
みらい生活介護事業の利用者、保護者、職員、の皆さま2023年もどうぞ宜しくお願い致します。みらいの生活介護事業の方々はとにかくみんな若くて元気。利用者さんも職員さんも何かしらの特技や魅力をもっている方ばかりです。その価値観、感性、手先の器用さに日々刺激を受けまくっています。今年の1年は利用者さんの絵画や工作等の特技をひとつずつ付加価値をつけて施設外に発信される仕組みを法人で考えています、それに合わせてみらいの中の原石もより輝かせられるよう準備をしていきたいと思います。
〇ぽてっとの新年抱負
GHぽてっとの利用者、保護者、職員、の皆さま2023年もどうぞ宜しくお願い致します。ぽてっとが移転してもうすぐ1年になります。環境の変化は利用者の皆さんに多くの気苦労をかけたと思います。改めてお詫びするとともに、新しい環境で日々新たな思い出をたくさん作っていければと思っています。今年は四季のイベントなどに力を入れられればと思っています。新型コロナと付き合いはまだまだ続きそうですが利用者・職員で協力し合い、言いたい事も率直に言いながら共に歩んでいきましょう。