[2022/12/27]けやき作業所新年の抱負

掲載日時:2022/12/27

けやき作業所 
生活介護

竹田雅子

高橋英孝

夏にコロナの感染が広がってしまい、ご心配ご迷惑をお掛けしました。今後も感染対策に努めていきたいと思います。

 1年を振り返り、利用者の希望の多かった外出…なかなか全員で遠くへ、は難しかったですが、少人数での外出をし気分転換を心掛けました。天満宮のアジサイ祭り、コキア畑、コスモス畑、カカシ祭り…近くですが今まで行ったことのないところもあり楽しめました。活動日には、クッキー作りや芳賀地区の畑でジャガイモやサツマイモを収穫して調理し食べたり、楽しく美味しい活動を利用者と企画しました。

今後、生活介護の利用者も収穫以外のところでも農業に取り組めたらと思います。

絵画の取り組みとしては、月2回美術の先生に来ていただきその作品の中から、毎年お馴染みになりましたカレンダーの作成を行いました。カレンダーの袋入れ等は利用者が行ってくれています。

けやき作業所継続B型

矢崎和子

2022年パン班ふりかえって
 2022年は夏頃からの製造長の長期不在を乗り越えとても大変な年でした。
コロナにより職員が手薄になったりしたこともあり山あり谷ありでしたが、職員一丸となって取り組めてきたように思います。
 又、2022年度は新作パンを出していこうと職員が皆で決め、季節感をだしたパンや、期間限定パンなどを意識した一年であり、職員一人一人がとてもやりがいのある一年を過ごすことが出来たように思います。
 パン班の仲間が成型出来ることを意識したパンづくりを心掛け、試行錯誤しながら製造に携わることが出来るよう製造の幅が広がるように心がけてきました。新作パンの「4種のきのこパン」や、「おさつまゴロゴロパン」など仲間が製造をしたものが道の駅に納品されていきとても喜ばしいことでした。
新作のホットドック系統は、「レモンマヨドッグ」「カレードッグ」「サルサドッグ」「スィートチリドッグ」「ピクルスドッグ」など次々と味をかえ、見た目をかえてお客様が飽きの来ない様に、工夫をして来ました。夏休み向け、秋冬向けなど、季節感をだしたり、道の駅の農産物強化月間に合わせて「ブルーベリー」「さつまいも」「きのこ」などの新作パンの商品づくりを意識してきました。忙しかったけれどやりがいのある一年を過ごせてきたように思います。2023年パン班新年の抱負                            道の駅納品職員の「これが売れていた」「これが残っていた」などの現場の生の声を吸い上げてロスを減らし、無駄のない商品づくりを心掛けていけたらと思います。販売職員から得られるお客様の生の声に合わせた商品提供を意識して、市場にあった求められるパンを作れるようにしていけたらと思います。新作パン、季節感を出したパンなどは昨年同様職員一丸となってものづくりに取り組んでいきたいと考えています。時代に合った、今求められているパンをスピーディーにラベル作成、商品化し、「アトリエド・パン・シュシュ芳賀店」の新作パンがいち早く店頭に並ぶようにしていきたいと考えています。材料費高騰の折り、値段設定見直し検討もあると思いますが、2023年度も新作パンを提供していきたいと考えていますので楽しみにしていてください。2023年度は仕分け室の仲間も簡単に作れるものを考え、皆がやりがいをもって出来るものを増やしていきたいと考えています。
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