[2022/12/27]こども発達支援センター   おひさまの家       新年の抱負

掲載日時 2022/12/27

おひさまの家 管理者  山崎真帆子

〈振り返って〉
 1年間、ありがとうございました。2022年もあっという間に過ぎました。プライベートでは、両親も亡くなり子どもたちも皆家を出て、いつもそばにいてくれるのは3歳の愛犬だけになりましたが、おひさまの家では、今年もまたたくさんの子どもたちに出会うことができ、一緒に楽しい時間をたくさん過ごすことができました。運動会や遠足などおひさまの家全体で行う行事では、放デイたんぽぽの子どもたちがお姉さん、お兄さんぶりを発揮し、児童発達みつばちの子どもたちが職員よりも頼りにしてついていく様子に子ども同士の力の尊さを再認識しました。至らないところも多く保護者の皆様にはご迷惑をおかけすることも多々あったと思いますが、ご協力いただき感謝申し上げます。また、保育所等訪問で今年は7か所の学校や幼稚園、保育園に訪問させていただきました。先生方にはいつもご対応いただきありがとうございます。

〈新年の抱負〉
 2023年は、新しいことに挑戦したいと思います。同じことを続けていると後退していきます。子どもたちの成長に負けないようにまだまだ成長しなければ、と思います。
 利用してよかった、つながっていてよかった、と子どもたちからも保護者の方からも、関係機関からも思っていただけるような「おひさまの家」になることが目標です。子どもたちが大人になって、「おひさまの家」というワードを笑顔で思い出すことができるような場所を目指していきます。

おひさまの家  主任 片寄恵子

令和4年度を振り返って
・放課後等デイサービス「たんぽぽ」は4月から定員をこれまでの15名から10名に変更し、2部屋を1部屋にする事で職員の目も届きやすく、一人一人に細やかな支援の提供を心掛けた。
・コロナ禍ながらも保育所等訪問事業の機会が持て、たんぽぽとみつばちでは具体的に学校(幼稚園等)の様子が分かる事で、「支援に必要な事は何か」を早めにキャッチできた。
・コロナ感染が身近になり子ども達の休みが多かった。
・たんぽぽとみつばちの連携は勿論のこと、情報の共有などの職員間の課題や意見はその都度話し合い働きやすい職場を目指している。

令和5年度への抱負
・体調不良や家事都合による欠席などキャンセルが出た場合の利用日外の利用につながる形作りをする。
・土曜日の単独行事の利用率を上げるべく対策を練る。
・職員の主観ではなく子どもの立場になって考えた支援(行動)ができるようにする。
・おひさまの家と言う一つの事業所(まとまり)として風通しの良い環境の下でそれそれが協力して物事に臨む。

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