
今回はパン班の「製造室」での作業を紹介します。
ここではパンの生地を作ったり、パンの生計をしたり、最後はオーブンで焼くまでの作業をしています。
まず材料を混ぜ出来上がった記事を分割して丸める作業があります。なかなかうまく丸めるのが難しいですがさすがベテランさん‼綺麗にくるっと丸めていきます。
大人気のコッペパンはモルダーという機会に通し、細長く形を作ります。
他にも粉やバター等を計る計量の仕事や、生地にあんこやカレー等を包む成形の仕事もあります。
皆で心を込めて美味しいパンを作っています。色々な種類のパンがありますので、ぜひ食べていただきたいです。
今回の調理実習は簡単に家庭で作れるメニューということで利用者さんに献立を考えていただき、春らしくサラダうどんと炊き込みご飯を作りました。
うどんの上にレタス、キュウリ、トマト等の好きな野菜をトッピングし、好みのつゆを掛け、炊き込みご飯は人参、椎茸、鶏肉とシンプルな具材で作りました。
調理中は「この間は春雨の炒め物を作ってみた」「鶏のさっぱり煮は美味しかった」等、皆さんの家庭の食事の話で盛り上がります。
時々会話に夢中になり、昼近くになって慌てることもありますが…。
次回も美味しく作りましょうね‼
今から7年前の2011年4月1日、上三川ふれあいの家ひまわりの開所の日。その日から日中一時の子供達の声が施設の中に響いていました。
慣れない環境で不安な子供達でしたが、学校から帰ってくると「お帰り」と声を掛けてくれた成人の利用者さんや多くの職員の皆さんに見守られながら今日まで過ごすことが出来ました。
お正月、成人の人達と行った初詣。日中一時室と生活介護室の仕切りを外して行った書初め大会。一緒に踊った“本能寺の変”。クリスマス会に飛び入り参加して張り切っていた子供達の姿も忘れられない思い出になりました。
この7年間に何人もの卒業生を送り出し、成人となって立派に働いたり、笑顔で生活している姿を見ることが出来ました。
上三川ふれあいの家ひまわりで大きく成長した子供達。4月からこども発達支援センター「おひさまの家」に移りますが、ひまわりでの思い出を胸にこれからも元気に過ごしていきたいと思います。
たくさんの思い出をありがとうございました。
寒さが和らぎだんだんと春らしい陽気になってきましたね。
さて、生活介護では一足早く満開の桜が咲きました。桜の形に切り抜いた折り紙を沢山作り、模造紙に書いた木に貼っていきます。
とても細かい作業ですが、ペタペタとみんな真剣です。カラフルでとても素敵ですね^^
満開の桜の周りには、生活介護の仲間の名前を花びらの形に切った折り紙に書きました。
利用者のみんなが満開の笑顔で過ごすことが出来ますように。。。
そして、4月には本物の桜を観に行きましょう✿
まだまだ吐いた息が白くなるような寒さが続いていますが放課後等デイサービスたんぽぽの子供たちは今日も元気に運動や製作に取り組んでいます。
一足早い「おひなさま」では、紙コップを使ってお雛飾りを作りました。顔を描いたり、折り紙や布を切って貼ったりして、色とりどりの着物を着た雛飾りに仕上げました。
女の子の節句と言いますが、男の子たちも真剣です(笑)
キラリと光る表情のイケメンお内裏様や、ウィンクしているお雛様等、個性的な雛飾りの出来上がり。
最後は仲良く1本の紐に通して吊るし雛に仕上げました。
もうすぐ春。卒業や進級等子供たちを取り巻く環境がガラリと変わる季節です。みんなの健やかな成長と幸せを願って・・・。
2月14日、ぐるっぽは芳賀町の地域活動支援センターほっとCHAにお誘いいただき、合同のフラワーアレンジメント教室に参加しました✿
今回は14日という日に因んでバレンタインをイメージした作品作りに挑戦☆
お花のある生活っていいですよね♪
講師の先生ご指導の下、ガーベラやチューリップ、カーネーション等の花や、鉢にはハート型のチョコレートを付けて可愛らしく仕上がりました^^
ほっとCHAとの合同活動は今回を含め2回目。
今後はお誘いいただくだけでなく、ぐるっぽ発信の活動も企画し、交流を深めていきたいと思います。
新しい年が始まりました。1月4日、ひまわり恒例の白鷺神社への初詣にぐるっぽのメンバーも参加し1年の健康とそれぞれの思いを込めて祈りました。
午後は地活ルームにて書初めを行い、自分の目標や思いを文字に託し筆を走らせました。
思いの外たくさんの作品を書くことが出来、普段は見られない皆さんの一面を知ることが出来ました。
たまにはこのような時間もいいですね。「またやりたいです」との声も利用者さんから上がりました^^
また作品に引き続き、その月ごとの行事や季節感を取り入れたカレンダーを作りました。
カレンダーのように今年もその月々を楽しむプログラムを計画していきたいと思います。
1月4日、今年もひまわりは白鷺神社での初詣と書初め大会から始まりました。
普段は両館分かれて活動していますが毎年この日は北館、南館それぞれの利用者さんと職員が一緒に過ごすのが恒例です。
白鷺神社までは徒歩で向かい、到着後は参拝をしたり出店を見て回ったり境内を散策したりと思い思いに過ごしました。
午後の書初め大会には、日中一時の子供達と職員も一緒に好きな言葉や新年の抱負を力強く書き上げ良い1年のスタートが切れたのではないでしょうか?
今年も元気に楽しく行きましょうね!!
松や千両、葉牡丹、カーネーション等を使いお正月用のフラワーアレンジメント作品作りを行いました。
初めは枝の切り過ぎに注意したり、どんな風に生けようかと悩んだりする場面が見られましたがそれぞれのセンスを活かし素敵な作品に仕上がりました。
玄関やリビングに飾って良いお年をお迎えくださいね‼
ぐるっぽでは季節に合わせた創作活動を行っていますが、今月はクリスマスに向けてリース作りを行いました。
リースの土台には新聞紙を使い、その他の材料も百円ショップで購入したものばかりですがなかなか素敵に仕上がったと思いませんか?
リボンやモール、ベル、松ぼっくり等材料1つ1つはシンプルながらどのリースも個性が出ていますよね‼
普段はあまり活動に参加されない利用者さんも今回は職員と一緒に取り組むことが出来ました。
作品は、それぞれ自宅に飾ってクリスマス当日を迎えていただければと思います☆
来月はクリスマス会を始め、お正月用のフラワーアレンジメント作りやしめ飾り作り、昼食として年越しそばを食べる日を設ける等イベント盛りだくさん‼引き続き冬の季節を楽しんでいきたいと思います❅
パン班では調理室・製造室・仕分け室の主に3つの場所に分かれて作業をしていますが、今回はその中で仕分け室での仕事をご紹介します。
仕分け室では納品するパンの袋詰めや納品先ごとへのパンの仕分け、食パンのスライス作業等をしています。
まずはラベルプリンターを使い、パンの品名、値段、原材料等が書かれたラベルをプリントし、そのラベルを袋に貼って翌日のパンを入れる袋の準備をします。納品先によってラベルを張る位置が違うので、間違えないように皆集中して取り組んでいます。
そして翌日の朝、出来立てのパンが前日準備した袋に入り、それぞれの納品先へ届けられます。
お客様に美味しいパンを食べていただく為、利用者・職員全員が毎日頑張っています。
10月28日(土)に自治会の日帰り旅行で、子ども総合科学館へ行きました。あいにくのお天気でしたが生活介護の多くの利用者さんも参加し、グループに分かれて科学館内を散策しました。
サイエンスショーではLEDライト実験を体験したり室内展示やプラネタリウム、またSさんの好きな演奏ロボットミュージ君もゆっくり見学したりと、時間いっぱい楽しむことが出来ました。
最後にはご家族や自分へお土産を買いました。ご家族も喜んでくれたことと思います。
普段とは違った活動を通して利用者の方々の意外な一面やたくさんの笑顔を見ることが出来た旅行となりました。
トレーニングセンターでトレーニングを積んだひまわりの利用者さん2名が、希望した企業に就職することができました。
11月1日付で、化粧品会社「シーボン」の総務に入社決定。11月6日付で、塗装会社「株式会社エスケイ(坂本工芸社)」に入社決定。
両名とも、トレーニングセンターの厳しい訓練を高いレベルで終了し、狙っていた企業に、見学・面接・実習を経て、勝ち取ったものです。拍手!
現在、それぞれの企業で、元気よく頑張って仕事をしています。
就職のため、ひまわりから、独立してしまい、ちょっと寂しくなってしまいましたが、お二人の幸せを願って応援しましょう。
「頑張れ~頑張れ~たまには、ひまわりに遊びに来てね~^^」
寒さが身に染みる季節になってきましたね。
生活介護では月1回行われる音楽療法を利用者の皆さんはとても楽しみにしています。
先日行われた音楽療法では、秋の歌やハロウィンが近いということもありお化けの歌を歌いました。皆さんとっても歌が上手で沢山の笑顔が見られました。
歌を歌った後は風船リレーをして体を動かしました。輪になり、うちわを持ってスタンバイ。風船を床に落とさないように…頑張ってうちわを仰ぎます。頑張れ!!
強く仰ぐと遠くへ飛んで行ってしまうし、弱いと床に落ちてしまいます。微妙な力加減が必要なんですね!!腕が疲れるけれど、皆さん風船が落ちないように必死です(笑)
外は寒いけれど部屋の中はポカポカ。今後も体を動かして冬の寒さに負けない体作りをしていきたいと思います。
以前行った貼り絵も完成したので、さっそく部屋に飾ってみました。
いつの間にか季節が変わり「〇〇の秋」になりました。
たんぽぽではそんな色々な秋のプログラムを組んで活動しています。
まずはミニ運動会。3~4種目の競技を行いました。所狭しと部屋中を駆け回り、勝って喜んだり負けて悔しい思いもしましたが体を動かしていい汗をかいたから気になりません‼
次に「かかしコンクール」。昨年に続き今年は5体のかかしを作りました。先日法人で行われた実践交流会で無事デビューを果たし、沢山の方々に好きなかかしへ投票をしてもらいました。結果は後日お知らせします。
次はお月見。丸い食べ物作りとしてホットケーキやお団子作りをしました。調理実習は何度も行っているので説明を聞きながら作業をスムーズに進め、包丁遣いも様になっていました。味ももちろん美味しく仕上がり完食。
その他モビール作りではみのむしの毛糸巻きに夢中になり真岡の公園に行った際には思いっきり遊んできました。
たんぽぽではまだまだ深まっていく秋をもっと楽しんでいきたいと思います。
9月12日、調理実習を行いました。
今回は、家でも簡単に出来る鶏肉のトマト煮に挑戦‼利用者さんが中心となり、役割を決め進めていきます。材料は鶏肉の他にじゃがいも、にんじん、玉ねぎ等を使います。
メンバーの中には「食べたことないかも、楽しみだね」と話す方もいらっしゃいました。
日々の調理実習で慣れてきていることもあり手際良く、更に味も大満足に仕上がりました。
短時間で出来るヘルシー料理でもあるので「今度家でも作ってみたいね」と利用者さんに好評でした。食事中には、次回の献立の計画で会話が弾んだり、また自慢の料理等を教え合ったりと楽しい時間を過ごしました。
今後も調理実習も含め、利用者さんの要望を取り入れて楽しく参加出来るぐるっぽを作っていきたいと思います。
前回、圧着作業についての紹介をさせていただきましたが新しい利用者さんの中から特訓を重ねてこの難しい作業を行える仲間が増えました。
一筋縄ではいかないこの作業。失敗を繰り返しても諦めずチャレンジする姿は素晴らしく輝いていました。
丁寧におせんべいを袋詰めし、熱を加えて封を閉じる作業ですが、これがなかなか難しく、圧着や製造年月日の刻印等のずれに注意しながら完成させています。
その他にも袋づくり、お煎餅の袋詰め、集計等それぞれが一人一人自分の仕事として責任を持って励まれています!!
改めていきいきと仕事に向き合っている仲間の姿に「働くって大事なんだなあ」と感じさせられました。
多くの子供たちにとって毎年楽しみな夏休み。ひまわりを利用されている子供たちも夏休みに入り、いつもは午後になってから聞こえる子供たちの声が朝から賑やかに響いています。
日中一時支援事業では、いつもより時間が多く使えるので、楽しい活動を考えて提供しています。大きな紙を使って皆で行った、ダイナミックなお絵かきや、カレーやホットケーキを皆で作って食べたりしました。
自分たちが参加して作ったものはとてもおいしかったようで「おいしかった!おかわりもしたよ!」と嬉しそうに話してくれました。
唯一残念なことが、今年は晴天に恵まれず、未だプール活動を実施出来ていないこと。
夏休みも残りわずかです。1回でも実施出来るよう、子供達だけでなく職員一同願っています。
7月7日七夕まつり。大きな吹き流しとまではいきませんが小さな吹き流しや輪飾り等で華やかに飾り付けることが出来ました。
1番張り切るのはやはり短冊に願い事を書く時ですね。子供たちも日頃欲しくても我慢をしていて伝えなかったことや出来るようになりたいこと等知ってもらえるチャンスなので真剣になります。
日本の行事や四季の移り変わりを味わい感じられる環境の中でDVDを観たりフラフープ、プラレール、パズル等思い思いの遊びを楽しみました。
トレーニングセンター(就労移行支援事業)のメンバーは他の事業所のメンバーと3名で6月27日~29日と7月11日~13日まで、上三川町立図書館で清掃実習を行いました。
猛暑の中、図書館周辺の草刈りや玄関・階段・トイレの清掃を行い就労に向けて作業を最後まで行い結果を出すこと、挨拶や清掃の仕方、報告がしっかり出来るか等、実習を通じてトレーニングに励みました。
上三川町立図書館に行くことがあったら、炎天下の中で頑張った結果を見てください。雑草がたくさん生えてしまっていた所が綺麗になっています。
ビフォーアフターの写真必見!!
6月21日、上三川町の陶芸サロンの方々をお招きして陶芸教室を開催しました。
今回は陶芸を行うのは初めての方も多いということで型に粘土を合わせて作る、お皿作りに挑戦!!
利用者さんはもちろん、職員にも一人一人陶芸サロンの方がついて丁寧にご指導してくださいました。
粘土を切って丸めて伸ばしたものを型に合わせ、最後に絵付けをしていきます。
終始笑顔と笑い声で溢れ楽しい雰囲気の中での作品作りでありながらも、作り進める皆さんからは真剣なオーラが漂っていました。
それぞれ丸いお皿と四角いお皿を作り、余った粘土で箸置きや置物を作り個性的でどれも素敵に出来ました。現在皆さんの作品は地活室奥の部屋で乾燥させています。次回7月5日に予定している陶芸教室では紙やすりで形を整え、焼きの工程を経て3か月掛けて完成となります。
今回陶芸教室の開催を快く引き受けてくださった陶芸サロンの皆さん、本当にありがとうございました!!
今後も地域の方との繋がりや関わりを大切にしながら様々な活動を取り入れ、より良いぐるっぽを目指してきたいと思います。
6月7日(水)に、今年も生活介護の利用者さんと鈴木農園さんにお邪魔し、苺狩りを楽しんできました。
ビニールハウスの中では5~6名の利用者さんのグループと職員に分かれてたくさんの苺を摘み、味わいました。
美味しい苺を堪能した後は、ひまわり残った利用者さんや日中一時、児童デイの子供達の為にお土産として苺を摘ませていただき笑顔で苺狩りをする利用者さんはもちろん、職員にとっても楽しいひと時となりました。
鈴木様、そして紹介してくださった内堀様本当にありがとうございました。
新年度がスタートして、早くも1か月が経ちました。新しい利用者さんも少しずつ環境に慣れ、皆さんの笑顔も増えたように感じられます。
生活介護事業では、朝の会から1日が始まり、プログラムの1つとしてかみたん体操を行っています。かみたん体操は上三川町の特性を取り入れた誰にでも取り組みやすい体操です。
利用者の皆さんは町の鳥、しらさぎが羽ばたく動きがとても上手です。手を大きく広げ上下に振ってしらさぎの真似をします。皆さん真剣に取り組んでいます。
朝から元気に体操をすると気持ちがいいですね!最後に深呼吸をして作業開始です。今日も1日元気に頑張りましょう。
気温の寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節です。かみたん体操を行って元気に過ごしていきましょう。
新年度がスタートし、今年度から新たな活動が加わりました。
北館で行っている下請け作業(木村のかきもちの袋詰め)に水曜日・金曜日の午前中下請け班の皆さんと一緒に参加することになりました。
お天気の良いとある日、誰からとなく桜を見に行こうという声が掛かり城址公園にお花見に行きました。普段あまり外へ行かない方もこの日は足を運び、春風に花びらが舞いほっと一息♪
4月11日、この日の調理実習は春キャベツたっぷりの回鍋肉とほうれん草の胡麻和えを作りました。役割分担を決め、少人数でも時間内に作り終えおいしく試食することが出来ました。家でも作れる献立を考えていきたいです。
今年度も様々なプログラムに取り組んでいきたいと思います!!
新年度が始まり2週間が経ちました。
4月3日に辞令交付式が行われ、新しい仲間を加え32名での生活介護班がスタートです。
お仕事班は日産工場からお仕事をいただき、キャップ拭きを行います。みんなの作業スピードもアップしここ最近の目標、目指せ8万円!!はクリアしています。すごいですね^^
利用者さんが作業しやすいようにその方に合わせた道具を作ったりと工夫しています。例えば計量器を使うことが苦手な利用者さんでも50個のマスにキャップを入れることで計量が出来るようにしたり♪
活動班は主に水・金曜日の午前中に行い、天気の良い日は散歩へ。たまに近くの公園まで足を伸ばします。広い公園はいいですね☆
みんなそれぞれ自由に…遊具は大人気です。
今年度も職員一同みんなと楽しく過ごしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
3月18日(土)、この日はみんなでお弁当作りです。
自分たちでお米を研いで炊くところからのおにぎり作り。みんなで協力しながらお米を研いでスイッチオン!!炊き上がりを今か?今か??と待つ間、ウインナーを焼いたりブロッコリーを茹でたりしておかずも作りました。
そして炊き立てアツアツの白いご飯を握っていきます。手についたご飯粒の誘惑につまみ食いをぐっと我慢。お腹の虫がグ~と鳴りながらも頑張って作ることができました。
そしてお弁当の完成!!出来上がったお弁当を持ってお隣の城址公園へシートを広げてみんなで食べました。
まだお花見には早いけどとっても楽しかったね♪
3月は明かりをつけましょぼんぼりに~♪のお雛祭りです。
職員が折り紙で顔と羽織と袴を作り、そこに子どもたちがそれぞれに目や鼻を付け、また髪飾りを付けたり編み下げのように描いたりと様々でどれも可愛いお内裏様とお雛様に仕上がりました。
そして3月と言えば卒業。
今年は小・中・高で4人の方が卒業生されました。高校生のお別れ会にはお菓子を1袋ずつ準備し、更におやつの時にお菓子の摑み取りをして和気藹々とした和やかな時間となりました。
卒業生の皆さん、それぞれの進路先でも明るく楽しく頑張ってください☆
お隣の城址公園の梅が見ごろを迎えまさに春らしくなってきました。
生活介護班では毎月恒例の音楽療法も今回は「春」がテーマ。先生のピアノで「さくらさくら」を歌い、紙芝居「そらまめくん」を楽しみました。
紙芝居を楽しんだ後は、お待ちかね創作タイムです。こちらのテーマももちろん春。桜の花びらを貼ったり難しい場合には色鉛筆で色を付け、綺麗な桜の貼り絵を作りました。
本物の桜の開花はもう少し先ですが、少しでも春の気分を皆さんに味わってもらえたらと思います。
次回の音楽療法は4月。4月からは新しい利用者さんも入ってきます。一層賑やかになって楽しくなりますね‼
地域活動支援センターぐるっぽでは、毎月のプログラムを基にニーズに合わせた活動に取り組んでいます。
活動の内容として月2回の調理実習と茶話会、町内3か所でのパン販売と納品等があります。更に、フリータイムの有効活用ということで各々有意義な活動に繋がるよう自主性を活かしながら取り組んでいるところです。
その1つとして手作りカレンダーを作り、また簡単な運針(並縫い)、ボタン付け、玉結び等の練習にも励みました。
いずれ作品を完成させるまで裁縫の時間は継続していきたいと考えています。乞うご期待‼
3/15、今日の昼休み‼
午前中ばっちり仕事をしてやっと給食です。
配膳準備も担当の僕たちが綺麗にやっているよ。
今日の献立は何かな?
「やったー‼メンチカツだ~‼」
食事は静かに、好き嫌いはダメですよ‼
それでは「いただきま~す‼」
2月9日(木)に、ひまわり全体で避難訓練がありました。
避難訓練は、ひまわりの南館の一室から出火という想定で行い、避難を呼びかける職員の声を合図に玄関先まで避難しました。
生憎、朝から雪やみぞれが降り寒い中での訓練となりましたが、1人残らず避難することが出来ました。
訓練後は主に新任の職員が残り消防署の方の立会いの下、消火器を使った消火訓練を行いました。消火器を使うのは初めての職員もいたのでとても真剣な表情で臨みました。
寒い中、何かと大変なこともありましたが有意義な時間となりました。
日中一時では、今年も恒例の節分の豆まきをしました。
季節の行事の中でも子供たちが毎年楽しみにしている行事の1つです。
節分に向けて1月中旬から鬼のお面作りを始めました。職員が鬼の型を作り、顔の輪郭を描きそこに1人ずつ色を塗り自分のお面を作りました。1色で仕上げる子もいれば何色も使ってカラフルに仕上げる子、文字を並べて模様のように描いたりどのお面も個性的で味わいのある鬼になりました。皆、職員の想像を遥かに超える作品でした。
当日は自分の作ったお面を被り「鬼は外、福は内」と今年1年、健康で元気に過ごせますようにと願いを込め、子供たちはもちろん職員も一緒に豆まきを楽しみました。
お隣の生活介護室にも可愛い鬼たちがお邪魔して節分の雰囲気を楽しんでもらいました。
作ったお面は各自持ち帰り、家族との豆まきも楽しんでくれたことでしょう。
1月のひまわりはイベントの月‼
4日、新年最初の開所は恒例となったしらさぎ神社での初詣と書初め大会でスタートしました。
参拝や境内を散歩し、最後はみんなで集合写真をパシャリ☆
午後の書初め大会ではそれぞれが今年の目標や好きなものを文字やイラストで表現し、その両方で「はやぶさ」の書を上手に書いてくれたB型利用者さんに写真を撮らせていただき、また年男・年女の方にはインタビューをし抱負を聞かせていただきました。
そして16日には、ひまわり史上過去最多の10名の方が新成人となり成人を祝う会が開かれ、みんなでお祝いをしました。
お菓子とジュースで乾杯し、スライドショーで新成人となった皆さんの幼少期からの写真を「これは誰でしょう?」「〇〇さんだ!!」とクイズ形式で鑑賞しながら、成長の様子を振り返りました。
その後、利用者から花束とプレゼントの贈呈があり、新成人の抱負のコーナーでは、新成人となった皆さんの意気込みを聞いたり、保護者の方からの心温まる手紙を代読させていただき、お祝いムードは最高潮に!
最後は今後の更なる飛躍を願い、気持ちを込めて全員でSMAPの世界に一つだけの花を歌いました。
新成人となった皆さんおめでとうございます‼
初詣・書初め大会、そして成人を祝う会を通し楽しそうに参加される姿や笑顔をたくさん見ることが出来、職員一同とても嬉しく思うと同時に日常でも沢山の笑顔が溢れるよう日中活動や作業、支援の提供に更に力を入れていきたいと思います!!
新年あけましておめでとうございます!!
下請け班は今年も毎日元気に作業に取り組んでいます。
年始は木村のかきもちの袋詰め作業はお休み。現在、別の事業所から餃子クリップの包装を請け負い行っています。
台紙に餃子型のクリップを挟み、包装していく一見簡単な作業に見えますが台紙の印刷に綺麗に合わせるようにし、また何度も付け替えてしまうとクリップの塗装が付着してしまう為なかなか難しいんです。
また作業を行う上でのポイントや気を付ける点も多く、台紙に厚みがある為スムーズにクリップが付けられない等苦戦しながらの作業ですが取り組む皆さんの表情は真剣そのもの。黙々と取り組みます。
そして来週からは通常通り木村のかきもちの袋詰め作業もスタートする予定です。
今年もみんなで力を合わせて高工賃目指して頑張りましょう!!
今年は11月のプログラムに「かかしコンクール」を設けました。
初めてのプログラムなので、どんな形にする?秋に植えたチューリップ畑に飾るにはちょっと大きすぎ?シュシュの店頭に飾る?等色々な意見が出ました。
その結果、子どもが各曜日に手分けして雪だるまがモチーフの「はくれいれいむ」と「雪」「ミニオンズ」「トトロ」とたんぽぽオリジナルの4体が出来上がり、南館事務所前やラウンジ、たんぽぽのお部屋の前に飾りました。
12月の中旬まで保護者の方や、来所された方々に見ていただきそれぞれのかかしに「いいね」のカードを箱に入れていく形式でコンクールを行いました。
その結果。
第1位・・・トトロ(32票)
第2位・・・はくれいれいむ(23票)
第3位・・・雪(20票)
第4位・・・ミニオンズ(16票)でした!!
トトロが1位でしたが、子どもたち皆が力を合わせて作ったかかしたち、どれも可愛らしく誇らしげに見えますね。
来年も色々なかかしを作ってもっとたくさんの方に投票いただきたいと思います。
毎年この時期は楽しい行事が目白押し!!
先日の日産工長会に続き、19日にはクリスマス会が行われました。
毎年、おかもと瑞香堂さんのご厚意で開催しており、今年もお声掛けいただきました。そして今年も、いつもひまわりを支えてくださっているひまわり家族会からも楽しい出し物がありました。
ペープサートにクリスマスソング、楽しいゲームにひまわりの前身の福祉作業所時代に行っていたハンドベル♪
ペープサートでは3匹のこぶたをみんなで真剣に鑑賞。図書ボランティアを行っている方々による出し物で、聞き入ってしまう語りと可愛らしい絵に引き込まれてしまいました。
そして「はないちもんめ」の替え歌でみんなで遊び、素敵なクリスマスソングを聴き、最後はハンドベルを演奏!!作業所時代からいた利用者さんにとっては本当に久しぶりのハンドベル。
そして、飛び入り参加も受け付けると「はーい」と数人の方も張り切って前に出ていきます。指揮者に合わせて上手にベルを鳴らし、クリスマスソングを奏でました。
最後にはプレゼントまで!!短い時間でしたが、みんな笑顔でとっても楽しい時間になりました。
おかもと瑞香堂さん、家族会の皆さん本当にありがとうございました。
今年も残り僅かとなりました。仕事はもちろん、今年は自治会活動も盛んに行われ、とっても充実した1年になったのではないでしょうか。何よりも大きな事故がなかった!!これが1番ですね。
笑顔で今年を締めくくり、来年もみんなで笑顔で迎えたいと思います☆
12月12日、今年も日産の方々のご厚意でプレゼント贈呈式を開いていただき、生活介護の利用者さんも参加し楽しまれました。
進行は自治会役員さん。生活介護の皆さんも椅子を並べたり置いてあるものを寄せたりと工場長の皆さんのお迎えの準備に協力。
贈呈式が始まり、日頃生活介護でのお仕事をいただいている日産の工場長の方々がお見えになると、利用者の皆さんは少し緊張しているようでしたがお菓子のプレゼントを1人1人手渡しされると笑顔が見られました。
そして最後は利用者代表で生活介護のKさんがお礼のあいさつを務め、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
利用者さんの中には家まで待てずひまわりでお菓子を食べてしまった方も・・・(笑)
日産工場長の皆さん、本当にありがとうございました!!
11月26日(土)、クリスマスリース作りを開催しました!!
今回は子供たちだけでなく、ご家族にも参加していただき一緒に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
くるみボタンつくりから始まり、松ぼっくりに目を付け角を付け四苦八苦しながらトナカイや雪だるまを作り思い思いに飾り付けをしました。
お家の人と一緒に作り上げたリースはみんなでたんぽぽの部屋に飾り、一足早くジングルベルが聴こえてきそうな雰囲気の中でおやつを食べながら交流を深めました。
私たち職員も子供たちのキラキラ輝く笑顔を見て、一足早いクリスマスプレゼントをもらった気分でした。
職員の知人からいただいたさつまいものツルを綺麗に水で洗い流し、乾かして編んでリースにしました。
赤茶色のリースはなかなか素朴でいい味わいを醸し出しています。
そんなクリスマスリースに子供たちがボンドを使って木の実・葉っぱ・カラーボール・ドライフラワー等の材料を利用して思い思いに飾り付けをしました。
お母さんも一緒に作ったり、あっという間に仕上げてしまう子供たちの感性には驚きでした。とにかく集中力がすごいんです!!
完成したクリスマスリースは日中一時の部屋の壁に飾ってありますが、どの作品も力作で部屋を明るく照らしてくれています。
あと1カ月でクリスマス。サンタさん来てくれるかな?
今回紹介するのはこむぎちゃん🎈
こむぎちゃんとは・・・触るとプニプニ・プニュプニュ。とーっても気持ちいいんです。
テレビを観ながらプニプニ。ストレス発散にプニプニ。癒されたいときにプニプニ。色々な使い方があるこむぎちゃん。時々白くなってしまいますが、役割を分担しながら利用者さん達と作成中です。
では、今回は特別に作り方を簡単にご紹介しちゃいます★
①小麦粉を量ります。色々試した結果140gが最適。
②ペットボトルに漏斗をセットし計った小麦粉を入れます。割りばしを使い上手に押し込んで…とても器用です。
③風船を膨らませて…。
④ここからが大変💦膨らませた風船をペットボトルにセット!!
⑤シャカシャカタイム!!セットした風船に小麦粉をシャカシャカ振って入れます。がんばれ🏁
⑥小麦粉が入ったらここは職員の出番。いい感じの柔らかさまで空気を抜いて、目と髪の毛を付けて完成♪
シュシュにて販売中なのでぜひ自分好みの小麦ちゃんを見つけに来て連れて帰ってください。
ちなみに今は期間限定でクリスマスバージョンのこむぎちゃんもいますよ☆
去る11月15日、真岡市民会館にて日産労連によるチャリティーミュージカルが行われ、生活介護事業、地域活動支援センター事業の利用者の皆さんで観劇してきました。
このチャリティーミュージカルは、例年お声掛け頂き、利用者さんにとっても、恒例のとても楽しみなイベントのひとつとなっています。
毎回そうなのですが、今年も劇団四季の素晴らしい演技やダンス、ミュージカルの世界に没頭しているようで、全員で最後まで楽しむことが出来ました。
プロの演技に引きつけられた面もあるかもしれませんが、外ではきちっと集団行動に併せてくれるおかげで、私たち職員もしっかり楽しんじゃいました(笑)
来年もみんなで行きましょうね!
スポーツの秋ということで日中一時はみんなでダンスをしました。
アンパンマンやようかい体操等、みんなが大好きな曲に合わせ笑顔いっぱいで踊ります。
その中で目を引く子供達がワルツのような動きで広範囲にわたり踊るのです。
背が大きく手足も長い子達なので、とても綺麗で思わず見とれてしまう程でした。
また、創作活動も行いました。テーマは「里の秋」です。
お散歩の時にみんなで拾った落ち葉や木の実、猫じゃらし等を貼って部屋に飾り季節感を漂わせました。
今年は15日が十五夜でお月見になりました。
子供たちにとってはお月見よりもお団子の方に興味があるかもしれませんが、日中一時では季節を感じてもらえたらと思い月の絵とススキを飾り風情を味わいました。
そしてその他の日には「体を動かそうの日」を設けました。子供たちはフラフープを回したり、ボールを持ち上げたり乗ってみたりと自分に合った道具を選び自由に遊びます。
何をするにも気持ちの良い季節。運動や学習、遊びを通しどんどん成長する子供たちに期待です☆
B型・就労移行同様、生活介護も那須どうぶつ王国へ日帰り旅行に行ってきました。
前日には雨の予報がありましたが当日は見事な晴天♪
現地までは長い移動でしたが、車内ではこれから向かう那須どうぶつ王国への期待を膨らませ楽しそうに話す皆さんの声で溢れていました。
そして車に揺られること約2時間。現地では犬や猫、カピバラ等とのふれあいを楽しみ、昼食はそれぞれが好きなものを注文し美味しい食事を堪能しました。
その後はお土産としてお菓子やぬいぐるみを買ったりソフトクリームを食べたりと帰所時間ぎりぎりまで楽しみ、帰りの車にはいつもと違った場所での活動に疲れたせいか居眠りをしている利用者さんの姿が。
日帰り旅行を通し、利用者さんの笑顔や楽しい思い出を作ることが出来、私達職員はとても嬉しく思います。
9月5日、7月のバーベキュー・流しそうめん大会に続き、自治会主催の日帰り旅行で那須どうぶつ王国に行ってきました。
年に1度の事業所最大のこのイベント。
雨天の場合、施設内での活動も視野に入れていましたが旅行直前までの「俺、晴れるようにてるてる坊主作るから!!」「雨絶対降らせないで~!!」というみんなの強い気持ちが届いたのか期待以上のお天気に恵まれた当日♪
班ごとに動物達と触れ合ったり、昼食を摂ったりお土産を購入したりと王国内を散策しました。
時間の都合上、あまり長居することが出来ず「みんな楽しめたかなぁ」と思うところもありましたが帰所の際に見た利用者さん同士の会話の様子や可愛らしいぬいぐるみを嬉しそうに自転車に乗せる姿にほっと一安心。
来年の日帰り旅行も楽しみに、明日からも作業や活動を頑張りましょう★
7月21日から待ちに待った夏休みが始まりました。
今年は猛暑続きで熱中症が心配されましたが、昆虫採集や魚捕り、プール、ドライブと日中一時の子供たちは毎日元気に過ごしています。
そして室内では工作も頑張りました。段ボールや空き箱を使ったロボット作り、牛乳パックに端切れを貼ったメガネケース、透明シールを貼ってステンドグラス風のコップも作りました。
友達や職員、ボランティアのお兄さんやお姉さん、たくさんの人と関わりながら成長していく子供たち。
夏休みの楽しい思い出をいっぱい持って元気に新学期を迎えてもらいたいです。
残暑が厳しく、暑い日が続いていますが地活では6月にミニトマトの苗を植え、メンバーさん皆で育てています。
黄色とピンクの品種で、朝・夕お水をあげていく度に、お日様をたくさん浴びてこんな暑い中でもすくすくと育っていくミニトマトを立派に感じています。
何度か収穫し、皆でパクリ…自分たちで育ててきたこともあり、美味しさも一入で甘みもあり、なかなかの出来でした!!
今も緑色の実が生っており、暑さに負けずに、まだまだ育ってほしいものです。
これから収穫を控えておりますので、ミニトマトを食べて元気に過ごし、まだまだ暑い夏を乗り切っていきたいです!!
その他にも、8月に誕生日を迎える方が2名いますので、皆でメッセージカードを作成しました。
折り紙で切り絵にチャレンジし、細かい作業が難しかったですが頑張って完成!!
喜んでくれるといいな。
お盆で木村のかきもちさんの休みもあり、いつものかきもちの仕事がお休み中の下請班。
みんなでビーズ製作を行っています。
様々な色や形のビーズの配置を考えてテグスに通していきます。
「夏だから青っぽい色が良いね」「女の子はピンクが好きかな」「お花とか星の形も可愛いね」とどんどん出てくるアイディア。
女性はいつもと違う作業で出来上がる度「可愛い!!」と声を上げながら笑顔いっぱいです。
男性も負けていません。とっても器用に次々にビーズを通していきます。
あっという間にたくさんのブレスレットが完成!!
みんなで作ったキラキラのブレスレットはシュシュにて格安で販売予定です。お来店の際はちょっと目を配ってみてください。
ちなみに、ご購入いただいた際にブレスレットを入れる袋の絵も利用者さんが描いたものです。
「みんなの力、すごいなぁ」と改めて感じる活動になりました。
上三川ふれあいの家ひまわりの南館にあるラウンジでは、利用者さんたちが毎日お仕事に励んでいます。
定期的に地元の自動車工場から油がたくさん付いたプラスチック製の部分を頂いてきます。そのキャップをまず洗濯機で洗い、大まかな油を流します。その後残った油をウエスで拭いて工場に納品しています。
ウエスで上手く拭けない方にはその方に合った治具を作成し、作業に取り組みやすいよう工夫しています。
作業場では、各利用者さんたちが自分の出来ることを一生懸命に行っているだけでなく作業を覚えようとしている利用者さんをみんなで応援して励ましたり協力しながら働いています。
時々談笑したり世間話をしながら和気藹々とした雰囲気で毎月活動しています。
暑い日が続いていますが暑さに負けず休むことなく元気な顔を見せてくれとても嬉しい限りです。
月に一度の音楽療法は7月5日午後に行われました。
七夕が近いということで、自由遊びのコーナーでは短冊に願い事を書きました。
「宝くじが当たりますように」「新しい三輪自転車が欲しい」「世界が幸せいっぱいでありますように」「今年はいい年でありますように」等、願い事がたくさん出てきました。
そして七夕の歌「笹の葉さらさら」を綱川先生の伴奏に合わせて歌い思い思いの願いを込めた短冊を笹の枝に結びました。
7月7日の夜には天の川が見えますように…
7月7日は七夕です。日中一時では七夕に向けて、七夕飾りを作りました。
折り紙にのりを付けて輪っかを繋げたり、短冊にお願い事を書いたり、絵を描いたり様々な表現をしながら取り組むことが出来、また保護者の方もお忙しい中短冊にお願い事を書いて下さり子供たちと一緒に笹の葉に飾る等、和やかな時間を過ごすことが出来ました。
「皆さんの願い事が叶いますように!!」と思いながら私たち職員も一丸となって1人1人の支援に力を注いでいきたいと思います。
そしてもうすぐ夏休みが来ます。子供たちにとっては待ち遠しいのではないでしょうか?
日中一時では、プール・制作活動・外出等、夏ならではの行事を盛り込みながらの支援を現在検討しています。お楽しみに…
蒸し暑い日が続いていますが体調管理に気を付けながら元気いっぱいの子供たちと笑顔で過ごしていきたいと思います。
ひまわり下請け班では、利用者さん数人と職員が木村のかきもち工場に行き、かきもちの袋にトレーとシリカゲルを入れる作業をしています。
毎日5千枚から6千枚の袋詰めを行い、その袋に工場でかきもちを入れスーパー等に並びます。
実際に並んでいる袋が、ひまわりの仲間が入れた袋だってとてもすごいと思いませんか?
工場に行き始めた頃は1人5百枚程しか出来なかったのが今では1人2千枚以上も仕上げることが出来るようになりました。
衛生面もとても厳しく管理され、毎日集中して頑張っています。
とても疲れますが自分の目標が達成出来るととても嬉しくなってしまいます。
明日も目標達成するぞ!!
日中一時支援事業では定期的に誕生会を行っています。
6月は2人の方がお誕生日を迎えられました。
ハッピーバースデートゥーユーと歌に始まり、ロウソクを消すということはありませんが・・・。
いつもはみんなで作ったホットケーキ、たこ焼き等でお祝いをしますが今回はショコラ、苺、チーズ、モンブランとたくさんあるケーキの中から好きなものを子供たちに選んでもらい「おいしいね、おいしいね」と和気藹々とした雰囲気の中で歌を歌ったり2人は何歳になったのか、将来は何になりたいかを聞きながら食べました。
両親にとっては生まれた我が子が育っていく楽しさ、そして時には大変さを改めて感じる誕生日。
私達支援員も子供たちの良いところをたくさん褒め、少しやんちゃのところもおおらかに支援していきたいと思います。
毎週火曜日から金曜日まで宇都宮市内のやさい&くだもの村とあぜ道にパンの納品に行っています。
店舗内の棚にシュシュのパンを並べる作業ですが、一人でも多くの方にシュシュのパンを手に取って食べていただけるようにとより選びやすく、より美味しそうに見えるよう種類ごとやパンの色合いを一人一人が考えて並べ、楽しく丁寧に作業を行っています。
また、店舗の店員さんにやお客様と接する機会も多く、挨拶はもちろん、パンの説明やおすすめ商品などを聞かれることも。
初めの頃は小さな声での対応でしたが今では大きな声でテキパキと答える頼もしい姿を見ることが出来ます。
パンの納品作業に留まることなく、外部の方と触れ合うことで礼儀作法やマナー等も学ぶことも出来ています。
アトリエ・ド・パン シュシュの売上アップと共に一人一人が成長していける場にしたいと思います。
ちなみに・・・利用者さんは行っていませんが鹿沼市のやさい&くだもの村と益子の共販センターへもパンを納品しています。お立ち寄りの際はぜひチェックしてみてください★
この日は過ごしやすい気温でしたが氷遊びを行う子供たちは元気一杯です!!
冷たい氷に「ひょー!」と声を出してびっくりしている子、不思議そうな顔をしている子と反応は様々。
作った氷を使ってのカーリングでは、力を入れて大きな氷を押し、滑らせます。
缶を倒し「ストライク!!」と笑顔を見せ楽しんでいました。
カーリングを楽しんだ後は、床を雑巾がけ廊下をキレイキレイ★
テラスに出て今度は洗面器にお湯と色氷を入れ透明なお湯が赤や青に変化する様子を楽しみました。
色氷が入っていた洗面器をひっくり返してビシャビシャになってしまうアクシデントもありましたが、それもご愛嬌(笑)
氷に触って「冷たいね」の後には、温かいお湯に手を入れて一休みし、最後に氷を割ってこの日は終了。
暑い夏も目の前。また遊ぼうね。
6月6日、ボランティアの内堀様の紹介で昨年もお世話になった鈴木イチゴ園さんへ苺狩りに行ってきました。
ハウスの中は暑すぎず、みなさん真っ赤に熟した苺をたくさん摘み、夢中で頬張ります🍓
「摘むのはちょっと難しい…」という方には職員や利用者さんがお手伝い。
途中お茶の時間を挟みながら甘くておいしい苺を堪能しました。
更に鈴木様のご厚意でひまわりでお留守番しているみなさんの分も摘ませて下さり、その日の昼食や日中一時の子供たちのおやつとしていただきました。
楽しくて有意義な時間を過ごすことが出来たとみなさんの表情や赤く染まった服を見て感じることが出来ました。
鈴木様、紹介してくださった内堀様本当にありがとうございました。
日中一時では定期的に行われる読み聞かせの時間があります。
「始まるよ始まるよ始まるよったら始まるよ1と1で忍者ニン」の歌が流れて皆で集まりだし「始まるよ始まるよ♪~♪~5と5で手はおひざポン」で読み聞かせスタートです。
本の前に座る子供たちは少し緊張した顔になり、今日は何の本を読んでくれるのかな?と言わんばかりにじっと耳を傾けている子、近くに寄り読み手と絵を見比べている子と1人1人様々な反応を見せてくれます。時々笑い声も聞こえ周りの職員も一緒に楽しみ、ほんわかしたムードの輪が広がります。
読み終わった後も余韻が残っていて子供たちが得意そうに読んだりする姿も見られます。
この時間を通し、本を読む楽しさを子供たちに伝えていけたらなと思います。
今回は、前回の生活介護の記事のその後をお送りしていきたいと思います!!
天気が良い日は新緑がとても綺麗な城址公園をお散歩したり、ボールを使用して体を動かしたりと皆さん楽しく元気良く過ごされています。
また創作活動では「一閑張り(いっかんばり)」という日本の伝統工芸品に挑戦しています!!一閑張りとは、カゴ等にちぎった和紙を何度も貼り重ね合わせ、柿渋で色付けコーティングした作品です。
和紙を集中してちぎる方、得意な絵を和紙に描く方、それぞれの特性を生かし真剣に取り組んでいます。
完成した作品はアトリエ・ド・パン シュシュにラスク入れとして活用されています。お越しの際は是非見ていってください。
今後、もっともっと腕を磨き、受注生産をしていけたらいいなぁと大きな夢を持って取り組んでいます。
どんどん上達していく一閑張り。期待していてくださいね。
みなさん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか!!
下請け班はゴールデンウィークも毎日開所し、新たにラスク作りのお仕事に挑戦しました♪
Chou chouで作った食パンやバゲットにメープルシュガークリームを塗っていく一見簡単そうに見えるこの作業ですが、クリームの分量や塗り方にコツが必要だったりと案外難しいんです。
初めての慣れない作業に戸惑いを見せる方、手際よく次々に仕上げていく方等様々ですがみなさん真剣な眼差しで取り組まれていました。
焼きの作業はパン班におまかせ。甘く幸せな香りが廊下いっぱいに広がりました。
おやつにぴったりなサクサク食感のラスクはChou chouの店舗や各納品先に並ぶ予定です。
ぜひ一度ご賞味ください☆
春休みが終わり、始業式・入学式と慌ただしい中に新学期を迎え、平成28年度がスタートしました。
4月は進級や進学による環境の変化で子供たちにとっては最も不安定な時期になります。
そんな中、日中一時では4月28日、4月のお誕生会をしました。
いちごのショートケーキやチョコレートケーキ。子供たちは自分の好みのケーキを選んできちんと席に座りました。
ハッピーバースデーの歌を歌い、「お誕生日おめでとう」と言うと皆、笑顔であっという間に完食。
緊張と不安で疲れ気味の子供たちの表情がこの日だけは明るく元気になりました。
まだまだ新しい環境に慣れていない様子の子供たちですが、季節の行事や月のお誕生会等を通じて少しずつリラックスして過ごせるようにしていきたいです。
4月から地活で担当するパンの販売先が増え、毎週水曜日は明治南小学校、金曜日は日産自動車大学校、土曜日は上三川図書館にてパン販売とJA石橋への納品を現在行っており、それぞれの販売先の客層やその週の売れ行きから、次週販売するパンの内容を考え、より多くのお客様に喜んでいただけるよう工夫しています。
また月に2回の調理実習では利用者さん達でメニューを決め、当日買い物をするところから始めます。
予算内で買物をすることも生活する上で必要なことなので皆真剣に取り組み、普段料理をしたことがない利用者さんも積極的に参加されています。
他にも月に2回茶話会を実施し、毎回テーマを決めて意見交換の場として開放していますので地活の利用を検討されている方や興味をお持ちの方はぜひお気軽にご参加ください。
外へ出るのが気持ちの良い季節になりました。
満開の桜が咲く公園をお散歩し、桜の花びらを拾ったり、芝生でボール遊びをしたりと春を楽しむ利用者さん🐦
創作活動では、何が楽しくみんなで出来るかな?と職員で考え、色々なことにチャレンジ!!
絵を描いたり、折り紙をしたり、段ボールをちぎって貼ってみたりするとそれぞれの個性や新たな一面を発見することが出来ます。
縫物に集中するUさん。
「その腕前は…?」と挑戦してみたところ、針に糸を通して玉止めまで出来る程の実力!!
すごーい!!!と感動していると雑巾1枚をあっという間に縫い上げてしまいました♪
牛乳パックに紙を貼ってペン立ても作ってみました。
お花を飾って可愛く出来ました🌼
新しい年度がスタートし、4月7日は毎年恒例、利用者さん一人一人に辞令が出る辞令交付式がひまわり全体で行われました。
その後は各班に分かれての活動です。
パン班・下請け班はお隣の上三川城址公園へほんの少しお花見に行きました。満開に近い桜がたくさん咲いている公園で散歩をしたりボールを蹴ったり、みんな思い思いに体を動かします🌼
ひまわりに戻ってからも合同で今年度の仕事の話し合いをしました。新たに始まる仕事・終了した仕事等、みんな真剣に耳を傾けます。
そして一人一人、今年度の抱負を発表しました。
「休まないようにする」「仕事の速度を上げる」「もっと作業を上手く出来るようにする」「頼りになる男になる」等みんな具体的で向上心を持った抱負。
職員もとても嬉しく思いました。
情熱を持って仕事に取り組んでいるみんなと、前年度より更なる工賃upを目指して今年度も頑張ります!
3月といえば雛祭り🌼
女の子のお祭りですが、日中一時の利用者さんは男の子が多いのです。
そこで、今月は職員(女子(笑))が折り紙のお雛様作りを頑張りました。
色々な折り方があるので何種類か折り、最後の仕上げは子供たちに☆
1人1人に顔を描いてもらい、個性的で表情豊かなお雛様が出来上がりました!!
1つとして同じものはない、それぞれが輝いて見えました。
3月は卒業や引っ越しでひまわりの日中一時を去ってゆく利用者さんもいて寂しくなりますが新たな場所でも頑張ってこのお雛様のように個性を輝かせてくれたら嬉しく思います★
生活訓練の一つとして毎週火曜日に「シャキッとタイム」と題し、地域のゴミ拾い・除草作業・施設内清掃等を役割分担をして行っています。
一人では大変な仕事もみんなで取り組むことで楽しく、疲れても綺麗になった達成感があり「気持ちが良いです」と仲間の声が上がっています!!
清掃に使用する雑巾も皆さんが縫っているのですが、初めは縫物をしたことがなく針に糸が通せない・玉結びが出来ないと不安な様子を見せていた方も時間をかけて取り組むことにより、色とりどりの糸を使って縫う等嬉しい変化が☆
最近は「刺繍をしたい」「アップリケなんかも付けたい」「クッションも作りたい」等様々な声も出てきました。
初めは清掃作業を目的とした雑巾縫いでしたがそこから広がり今後は世界に一つしかないハンドメイド作品を作る日がくるかもしれません。
Atelier de pain Chou chou横にある花壇。
毎日の水やりやお花の手入れ・植え替えをしていつもお客さんが笑顔でお店に入れるようにお世話をしてくれているTさん。
「花が枯れてきちゃったからそろそろ植え替えよう」と職員に声を掛けてくれます。
一緒に花を買いに行き「この花がいいね」「この色が綺麗だね」「この色もあったほうがいいね」とたくさんの花の中から選びます。
そして植え替え作業。ここでも「この場所がいいかな」と配置を考えます。
いよいよ完成!!
これでまたお客さんを気持ちよく迎えられます。
「ひまわりを花いっぱいにしたい」と言っていたTさん。とっても嬉しそうです。
その他にも駐車場や植木周り、玄関等ゴミに気付くといつも拾ってくれ、綺麗なひまわりを保てています。
細かなところにも気が付くTさん。頼りになります!!!
Chou chouにお寄りの際、ちょっと花壇にも目をやってみてください。
以前ご紹介した干瓢の皮に彫りや着色を施したふくべ細工で可愛らしいキャラクターの作品をたくさん作ってくれた生介利用者さんは現在新しい作品作りに取り組んでいます。
今回は素材に紙粘土を選び、シュシュのキャラクターからヒントを得た虎と2匹の柴犬モチーフの作品を作製!!
ちょこんと佇む姿がとっても可愛い、ふくべ細工とはまた違った温かみのある仕上がりに♪
現在週に一作品程のペースで作られており,これからも素敵な作品を期待しています!!!
作品はひまわり南館の事務所内ガラスケースに展示されています。
過去のふくべ細工やミラーアート等もありますので興味のある方はぜひご覧ください。
現在、地活の利用者さんは塗り絵に夢中です。
一人の方が塗り絵集を持参し始めると女性陣から火が付き、今に至っています。
世間でも塗り絵がブームになっているのをご存知ですか?
ここ数年、美にこだわるフランス人女性の間で大流行し、日本人にも支持されていて、塗り絵は「身体のエネルギーの表出、精神的な自己の開放」等の効果があるようです。
地活でも取り入れてみたところ、利用者の方から集中出来、不安や緊張感が無くなり楽しいとの嬉しい声が!!
簡単に出来、費用も安く手軽に楽しむことが出来るので興味のある方はぜひ始めてみてはいかがですか?
ここで地活の仲間の作品を紹介したいと思います。
なかなか素敵に出来たでしょう☆
2月3日節分。 日中一時では恒例の豆まきをしました。
今年は職員のOさん力作の赤鬼・青鬼のお面が早くから日中一時の部屋に飾ってありました。
子供たちは、「早く豆まきがしたい」と代わる代わる鬼のお面を被っていましたが、当日は誰が鬼になるのか子供たちには知らせてありません。
突然「ウォー!!」っと日中一時室に入ってきた赤鬼と青鬼。
「鬼は外、鬼は外」と必死に豆をぶつける子供たち。
「あれ?『福は内』も言わないと幸せが来ないよ」と言うと慌てて「福は内、福は内」と大きな声で豆をまきました。
今年もふれあいの家ひまわりの悪い鬼が去り、福がいっぱい来ますように。
利用者さん・職員皆、健康で幸福な年でありますようにと祈りながら豆まきを楽しみました☆
1月5日 日中一時利用の子供たちと職員でカレーライスを作りました。
お正月のお餅やおせち料理に飽きた頃でもあり、また年末年始忙しかったお母さんたちの負担を少しでも軽くしたいとの思いから計画をしました。
当日は朝からソワソワする子供たち、初めてのお米研ぎに恐る恐る手を入れる子等いつもと違った日課に色々な表情を見せてくれました♪
お肉と野菜を炒める時は慎重に、お水はゆっくりと入れ煮込み、最後に1人ずつカレールーを入れて「おいしくなあれ」とかき混ぜました。
出来上がりが待ち遠しくて何度ものぞきに来る子供たち。
出来上がると皆2杯、3杯とおかわりをしていました。
「みんなで食べるとおいしいね」
笑顔が溢れる1日でした☆
1月4日 毎年恒例書初め大会が今年も行われました。
午前中は近所のしらさぎ神社へ皆で初詣に行き、新しい年の願い事をしてきました☆
午後からは南館・北館の利用者さん・職員が集まり書初め大会スタートです!!
新年の抱負や好きなキャラクターの名前、現在行っている仕事内容を文字で書く方、また墨汁を付けた筆で半紙の上を走らせる感覚を楽しむ方等様々ですがどの方の作品も魅力がいっぱい♪
皆さんの制作意欲は留まることなく、たくさん書けるよう多めに用意した半紙も墨汁もあっという間に無くなってしまう程。
作品を通し、普段の作業や日課の中とは違った利用者さんの力強さや思いを感じることが出来ました。
利用者さんのみならず職員も夢中になりその場にいた全員が楽しい雰囲気に包まれました。
新年一発目、最高のスタートが切れ今年も良い1年になりそうです✨
1月下旬、たんぽぽに一足先に節分の鬼が現れました。
段ボールで作られた体には、お化けやKさんが大好きな「貞子」、牙を生やした鬼の顔などそれはそれは怖い鬼が勢揃い。頭にはこれまた怖い表情の鬼の帽子をかぶり、手には真っ赤な金棒。
たんぽぽの子供たちを追いかけまわしました。
「ウオ~、ウオ~」大きな声で四方八方へ大暴れです。
でも子供たちは負けません。新聞紙で作った豆を鬼に向かって投げます。
「鬼は外、福は内」
鬼よりも大きな声で何度も豆をまきました。これには鬼もお手上げです。頭を抱えて出ていってしまいました。
こうして元気な子供たちのいるたんぽぽは少しだけ早く春が訪れる気配がしました。
たんぽぽでは他にも鬼のパンツ作りや紙芝居なども楽しんでいます。
2月の第1週目は恵方巻にちなみ、おやつとして海苔巻きなどを作る予定です。役割を決め皆のそれぞれの作業が1つのものを作り上げます。
その達成感を得た子供たちの輝いた笑顔に出会えるがとても楽しみです。
地活では生活する為の訓練として毎月2回調理実習を実施しています。
まず献立は?予算は?材料は?地活の仲間と相談し合いながら進めて行っています。
調理実習当日は、買い物班と準備班に分かれ材料が揃うと身支度を整えてみんなで楽しく取り組んでいます。
今まで餃子やカレー・オムレツ・ちらし寿司等たくさん作ってきました。
みなさんおかわりされ、もちろん後片付けも最後までやっていますよ♪
調理実習を通し、仲間同士の協力が大切であること・日々の生活を振り返ること等を意識しながら更に取り組んでいけたらと思っています。
新しい年を迎え、下請け班は今日も気合十分で作業に取り組まれています!!
これまで木村のかきもちさんの工場での企業内授産や袋詰め作業についての記事を更新してきましたが今回は、製品完成まであと一歩!!圧着作業についてご紹介♪
皆さんが丁寧に詰めたお煎餅の袋に熱を加えて封を閉じるこの作業も利用者さんが行います。
高い温度の熱を発する機械を使用する上、正確さが求められるこの作業ですが毎日行っている利用者さんは慣れた手つきで次々に完成させていき、その姿はもはや職人☆
難しいものですが(出来ない職員もいたり・・・笑)現在利用者さんの中から更に行える方を選出し特訓中!!!
回数を重ねるごとにみるみる上達していく姿に職員も刺激を受け負けていられないと思うばかりです。
今年は更にみんなで力を合わせて明るく楽しく頑張りたいと思います!!!!!
12/21に上三川町にあるおかもと瑞香堂さんと保護者の方の協力のもと、毎年恒例クリスマス会が行われました。
毎年この時期になると「いつやるの?」とみなさんソワソワしだします。
今年も保護者の方による読み聞かせや影絵、瑞香堂さんの素敵な演奏に合わせて歌ったりとひまわり全体で大盛り上がり!!
最後には素敵なプレゼントまで☆
毎日のお仕事を頑張っている皆さんの1年を締めくくる楽しい行事です。
おかもとさん、保護者の皆さん素敵なクリスマスをありがとうございました!!
今年ももう終わりですね。色々なことがありましたが、大きなケガや事故もなく過ごせたことが何よりです。
皆さんよいお年を♪
年の瀬も押し迫ってきましたが、デイの子供たちは今日も元気いっぱい活動しています!!
先週・今週はクリスマス特別企画「ケーキを作ろう!!」と題し、ロールケーキやホットケーキ・フレンチトースト作りを行いました。
部屋中にあま~い香りを漂わせながら生地を作ったり、焼きたり、デコレーションしたり大忙しです。
味は、頑張って作った甲斐があって
「おいしい~☆」
ステキな笑顔を沢山見せてくれました♪
社会に出る為の訓練として金曜日は日産自動車大学校、土曜日はJA石橋へ納品と図書館に行っています。
毎日早朝から心を込めて作っているパン班の気持ちを大切に、お客様に笑顔で堂々と接している姿は目を見張るものがあります。
地域活動支援センターは2年目を迎え、更に社会との結びつきを深めながら仲間同士協力しまだまだ活動していきます!!
「クリスマスリースが完成しました」
10月から少しずつ材料集めをし、2か月かけて全員のリースが完成しました☆
さつまいもの弦や藁で作った土台に松ぼっくり、どんぐり、山栗、烏瓜、赤や白の木の実、ひばの木の緑、あじさいの花等自然の材料を使って飾りつけ♪
1人ずつ好きな材料を選んで職員と一緒に楽しく作ることが出来ました。
出来上がったリースはどれも個性的でキラキラ輝いています✨
家に持ち帰って飾るのが楽しみです!!
寒さも本格化してきましたが、デイの子供たちは寒さに負けず毎日元気に活動しています。
12月に入り、街ではクリスマスが溢れる中デイでもリース作りを行いました。
思い思いに木の実やパスタを貼り付け
「はい!!出来上がり!!!」
サンタさんにプレゼントは何をお願いしようかなぁ🎅
月に数回、講師の方をお招きして「音楽療法」を実施しています。先生の伴奏に合わせて手を上げたり、簡単な楽器の演奏をしてみたり、季節に合わせた創作やゲーム等様々な企画を用意し利用者さんも職員にとっても楽しいイベントになっています。
11月17日(火)に行われた音楽療法では、紙皿でクリスマスリースを作りました。
銀色の紙皿の真ん中をくり抜き、その周りにベルや靴下などのイラスト、また好きな絵を貼って、それぞれ思い思いのリースを作っていました。
最後は作品のお披露目タイム♪
みなさん誇らしげに発表してくださいました。作ったリースは各自持ち帰り、「お土産ができた」と喜ぶ利用者さんもいらっしゃいました。
次回は12月8日(火)に実施予定です。
後半のプログラムは何にしようかと、今から検討中です。
先日施設入口にパンジーの花を植えました。
花・土・肥料・プランターの色等をみんなで選び、考えながらの作業は意義のあるものになりました。
お花があるとほっとしますよね♪
大切に育てていきたいと思います🌼
11月18日(水) 11月のお誕生会をしました。
みんなが大好きなホットケーキ作り♪
学校から帰ってきた子供たちはホットプレートを見ると大喜び★
いつもより、とっても早く着替え・トイレ・手洗いを済ませると慣れた手つきで卵を割ったり、粉を混ぜたり、あっという間に生地を完成させました。
「焼けたかな?」
ひっくり返すのも上手に出来ました。
ハッピーバースデーの歌を歌って
「お誕生日おめでとう!!いただきます!!!」
笑顔いっぱいのお誕生会でした♪
下請け班は毎日かきもちの袋詰め作業を頑張っています!!
商品によっては計量器を使用し、1カゴに内容量分のかきもちを計って詰めるものがあります。
この作業は個包装フィルムが表を向いていれば並び方の指定はなく、簡単に出来る為たくさん数が仕上がります。
1人1人がしっかりと責任を持って作業に打ち込む姿がとても頼もしいです♪
年末になり、依頼していただくかきもちの量も増え忙しくなってきましたが力を合わせて頑張ります★
10月17日(土) ひまわりにて、たんぽぽ秋祭りが開催されヨーヨーすくいやゲーム大会等、子供たち・保護者の方々と一緒に楽しみました♪
また、元こばと園園長の川俣先生によるミュージックケアでは大きな布を上下に動かしたり、全体を盛り上げたり回転させたり等様々な動作を加える、大好きなパラバルーンに笑顔が溢れました。
10月12日(月) 下野市にある「グリムの館」に外出し、読書や散策、ティータイムを楽しみました。
お天気も良く、秋の自然に触れ最高の1日を過ごせました。
創作活動に力を入れています!!
乾燥させた干瓢の外皮を彫り色をつけた「ふくべ細工」、鏡の裏面を、ふくべ細工と同じような技法で文字やイラストを描いたミラーアート等、どれも素敵な作品に仕上がっています。
予定していた今年のカルフルとちぎこころのつどいへの作品出店は残念ながら出来ませんでしたが、来年に向けて今から作品作りに励んでいます♪
現在、下請け班は「木村のかきもち」さんからお仕事をいただき、おせんべいの袋詰め作業を行っています。
さらに今年度の5月から毎日、雀宮にある「木村のかきもち」本社工場に行き、社員の方と同じ制服を着て、袋にトレーと乾燥剤を入れるお仕事をしています。
今や初日の3倍以上の数を完成させることが出来るようになりました!
職員の予想を遥かに超える完成高で、みんなの秘められていた力に驚かされています。
皆さんが何気なく食べているおせんべい。もしかしたらちょっとだけひまわり産のおせんべいかもしれません(^^♪)
放課後等デイサービスたんぽぽ4月より開設したデイサービス・たんぽぽでは初の夏休みを迎えました。
通常の療育を行うと共に行事も行いました。スイカ割りやスライム作り、サンフラワーまつりへの参加、駄菓子屋さんで買物にも出かけました。
外出は今回、初の試みでしたが「楽しかったー!」と話す子供たちを見てホッとした場面でした。これからの子供たちの成長に寄り添いながら療育、また冬休みには行事の企画をしていきたいと思います。
今年も子供たちが楽しみにしていた夏休みが始まり、あっという間に過ぎようとしています。
今年は、昨年よりも「みんな成長したなー!(しみじみ)」と思う程、子供たちの」成長を感じる夏休みでした。
今年は暑い夏でちょっとバテ気味の子供たちでしたが、プールや外出、室内での創作活動(宿題も頑張りました!)などなどをしました。
9月から2学期が始まります。来年の夏休みには子供たちがどんな成長をしているのか楽しみです。
これからも子供たちの成長を噛みしめつつ、日中一時支援事業を進めていきたいと思います。